20日、京都のジーニアスたけのこ会で開かれた勉強会に参加してきました。
テーマは「『ひらめく』『想像する』『創造する』『楽しむ』図形の世界を小さい時から考える遊びで開いてみませんか?」です。
色板や積み木を使った指導の勉強会なんですが、そこから一歩進んで「子どもたちに、もっと揉まれて学んでほしい」となりました。人としてわかり合うということ、ネット検索やAIに聞くのではなく自分の頭で考えるということ。子どもたちに「考える習慣」をつけることこそ学習塾(大人)の役目ではないでしょうか。
何回も参加していますので「目からうろこ」のような新発見があったわけではないですが、基本の徹底と言いますか、基礎の復習としてとても良かったです。
諫山先生、ありがとうございました。